症例
受け口
8歳 受け口の症例
受け口は、審美的にも歯を長く残すという面からも治療しておいた方がよい歯並びです。
その治療時期について、様々な意見がありますが、当院では小学二年生くらいと考えています。
理由は、前歯の永久歯への交換がそれくらいの時期に終わっていることと精神的に矯正治療できる年齢であることです。
それより早い時期に矯正治療するのは精神的に未発達なため、矯正治療が続きません。
歯並びの治療ですが、歯を動かすだけでなく精神的な事まで考慮する必要があります。
受け口
・治療内容
年齢が小さいうちに、受け口だけ直しておきます。
永久歯が揃ってから、ブラケット装置にて治療。
・費用等に関する事項
おおよそ80万から100万円くらい
・治療等の主なリスク
受け口の治療は難しい事があり、大幅に治療期間が長引く事があります。
歯根が短くなる事があります。
歯肉が退縮することがあります。
・副作用等
矯正治療中に歯磨きを怠ると通常より虫歯になりやすくなります。
保定装置を怠ると、後戻りします。
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感想等、詳細については院内で閲覧できます。
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- 2024-06
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