症例
28歳 女性 八重歯の症例
歯の凸凹は、歯が並ぶだけの隙間が足りていないために、並びきらない歯があっち行ったりこっち行ったり、で起こります。
そのために、歯を並べるのに、隙間を作る必用があります。この症例は、凸凹の程度が大きいので、歯を抜いて治療しています。
歯は真ん中から、左右に7本ずつあります。ですので、矯正治療で歯を抜く場合、基本は左右1本ずつ抜きます。ほとんどの場合、真ん中の前から4番目の歯を抜きます。
この症例は、上は左右4番を抜いていますが、下は右だけ4番抜いており、左は抜いてません。なぜかというと、奥歯の咬み合わせが左右で違うからです。左右で違うのに同じ歯を抜いてしまうと、治療が難しくなります。
治療後の写真を見てもらうと、歯列の真ん中が上下で一致しているのが分ると思います。これは、左右の咬み合わせを考慮して治療方針を立てたからです。
矯正治療はしっかりとした治療方針を立てた上で治療を進めていきます。
当院での矯正相談ではある程度の治療計画をお話しさせて頂きます。歯並びが気になる方は、ぜひお問い合わせのほどを。
・治療内容
上左右一本ずつ右下一本歯を抜いて隙間を作り、前歯のデコボコ・八重歯を改善します。
ブラケット装置で矯正します。
・費用等に関する事項
おおよそ80万から100万円くらい
・治療等の主なリスク
治療期間が長引く事があります。
歯根が短くなる事があります。
歯肉が退縮することがあります。
・副作用等
矯正治療中に歯磨きを怠ると通常より虫歯になりやすくなります。
保定装置を怠ると、後戻りします。矯正相談は無料です。お気軽にお越しください♪
0120-539-118 0595-21-1616
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