症例
10歳 女性 デコボコの歯並び
歯並びの凸凹は、歯が並ぶだけの隙間がないために、並びきらない歯が重なっている状態です。
ですので、並べるためには隙間を作る必用があります。
その方法として、歯列を拡げるか、歯を抜くかの選択となります。
成人の症例だと、歯を抜く選択肢しかないことがあります。
しかし、子供の時に矯正するとそのような症例でも、歯を抜かずに治療することができます。
この症例は、大人になってから矯正するとなったら、歯を抜いて治療したと思います。
子供の適切な時期に治療を開始できたからこそ、歯を抜かずに治療を完成させる事ができました。
歯並びの相談やっています。
ぜひお問い合わせのほどを。
・治療内容
まずは寝るときだけ、1年くらい顎を広げる装置を付けてもらいます。
永久歯が揃ったら、歯を抜かずにブラケット装置で矯正します。
・費用等に関する事項
おおよそ70万から100万円くらい
・治療等の主なリスク
治療期間が長引く事があります。
歯根が短くなる事があります。
歯肉が退縮することがあります。
最終的な仕上がりを見て、やっぱり歯を抜いて治療したいということもあります。
・副作用等
矯正治療中に歯磨きを怠ると通常より虫歯になりやすくなります。
保定装置を怠ると、後戻りします。
矯正相談は無料です。お気軽にお越しください♪
0120-539-118 0595-21-1616
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