症例
8歳 女性 受け口・デコボコの歯並び
子供の受け口の治療は、早いほうが有利です。しかし、あまり早すぎても装置を使えません。
当院が推奨する適切な治療時期は、小学2年生です。
その年齢ですと、前歯が永久歯になっており、精神的にも装置を使えそうな感じになっています。
2年生くらいで装置を使用して、一旦受け口を改善してから、しばらくは観察だけとなります。
永久歯への交換が終了してから再び治療再開となります。
お子様の歯並びの事について心配な方は、とりあえず2年生くらいに一度診せていただくのが間違いありません。
しかし、受け口以外の咬み合わせについての適切な時期は4〜5年生くらいなので、まだ時期としては早いということもあり得ます。とはいえ、2年生がベストである歯並びがある以上、やはり2年生で一度診せていただくのがよりよいかと考えます。
歯並びの相談は無料で行っています。ぜひお問い合わせのほどを。
・治療内容
2年生くらいで寝るときだけの装置にて、受け口を改善します。
永久歯が揃ったら、歯を抜かずにブラケット装置で矯正します。
・費用等に関する事項
おおよそ70万から100万円くらい
・治療等の主なリスク
治療期間が長引く事があります。
歯根が短くなる事があります。
歯肉が退縮することがあります。
最終的な仕上がりを見て、やっぱり歯を抜いて治療したいということもあります。
・副作用等
矯正治療中に歯磨きを怠ると通常より虫歯になりやすくなります。
保定装置を怠ると、後戻りします。
矯正相談は無料です。お気軽にお越しください♪
0120-539-118 0595-21-1616
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