症例
口元が出ている
口元でてる
写真をみると、あまり変化がないように見えるかもしれません。
この症例は、顔写真がありませんが、口元が下がった症例です。
口元を下げるためには、上下左右1本ずつ歯を抜いて並べます。
もちろん歯を抜かずに並べることはできますが、口元はほとんど変わりません。
矯正治療をする際に、歯を抜きたくないという方はいらっしゃいますが、口元の変化を見て、やっぱり歯を抜いて矯正したいとなる方が、多くいらっしゃいます。
どのような治療方針にするかは、患者さんと相談させて頂きながら決定していきます。
歯並びの相談やっております。
ぜひ、お問い合わせのほどを。
上下顎前突
・治療内容
上下左右一本ずつ歯を抜いて隙間を作り、上下の前歯を後ろに下げ、口元を下げます。ブラケット装置にて治療。
・費用等に関する事項
おおよそ80万から100万円くらい
・治療等の主なリスク
最初の状態より上の口元は下がりますが、患者様が想像されているところまで必ずいくとは断言できません。
治療期間が長引く事があります。
歯根が短くなる事があります。
歯肉が退縮することがあります。
・副作用等
矯正治療中に歯磨きを怠ると通常より虫歯になりやすくなります。
保定装置を怠ると、後戻りします。
感想等、詳細については院内で閲覧できます。
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- 2024-06
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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