矯正の進め方

(1) 初診相談

最初に初診相談を行います。ここでは、患者さんの症状・悩みなどの話を聞き、矯正治療のおおまかな説明、見通しをお話しします。説明には30分程度の時間をご用意しますので、どのような細かいご質問も、必ず懇切丁寧にお答えします。

当医院では、矯正治療は大変だということを前提にお話します。患者さんが矯正治療は短期間で、楽にできると思ってしまうと、途中で「こんなに大変だとは思わなかった~!」と感じることになり、そのため、私たちと患者さんとの信頼関係に障害を作る原因になってしまうからです。私たちの経験したことや、他の患者さんが矯正治療を終えて感じたことも、お話しします。私達が最も大切にしているポイントは以下の通りです。

・患者さんの気持ちを理解する
・患者さんが感じている不安を全て聞く
・治療や料金に関して専門用語を使わず、わかりやすく説明する
・矯正治療を強要しない


初診相談は、患者様が矯正治療を開始するかどうかを決定する大切な時間です。私達は1時間という長い時間を準備しますので、大変予約が取りづらい状況です。
混んでいる時間帯では1ヶ月後にしか予約が取れない場合もありますので、ご了承ください。

(2) 精密検査

診断に必要なレントゲン・歯型・口の中の写真を採得し、個々の患者様の治療計画を作ります。 時間は30分程度で、歯の状態、顔面骨格・顔面の対称性、を検査します。
精密検査の結果から、今後の治療を決定します。

患者さんのご意見なども治療方針に影響しますので、疑問点やご希望などは遠慮なくお申し出ください。治療計画が決まった時点で、再度治療を開始するか確認します。
乳歯が残っているかたは(3)へと進み、すべて永久歯の方は(4) へと進みます。

(3) 第1期治療 (乳歯が残っている患者様)

まだ乳歯が残っている方が適応になります。 本格的な矯正治療が始まる前の準備的な矯正治療です。早期治療とも言われていて、永久歯に生え替わる前に顎を広げたり、顎の成長発育を利用したりして、顎の歪みを修整します。
顎を広げることにより、ほとんどの症例で歯を抜かなくて良くなります。 またこれから生えてくる永久歯の場所を確保することにより、治療というよりは「歯を正しい位置に誘導すること」が可能になります。

治療期間は永久歯が全て萌えてくるまでです。当たり前ですが、永久歯に生え変わっている方は行いません。

顎を広げる装置 成長発育を利用する装置



(4) 第2期治療

マルチブラケット治療(永久歯が生え替わっている患者様) 一般的な矯正装置であるマルチブラケット治療です。 成人の方は、ここから開始となります。 すべての歯にマルチブラケット装置を付け、本格的な治療を開始します。 月に一回のペースで調整していきます。 治療期間は1年半から3年くらいで、個人差があります。

(5) 保定期間

マルチブラケット装置による歯の移動が終了したら、歯が元に戻ろうとするのを防ぐためリテーナーという装置を使用します。 期間は約1年で、この間は3ヶ月に一回診察していきます。
歯並びは誰でも年齢的に変化し続けます。1年過ぎても、寝る時だけでいいと思いますが保定装置を使用し続けることを推奨しております。

(6) メンテナンス

保定期間が終わっても、歯の定期ケアを行いつつ、歯並びのチェックをさせていただきます。矯正治療は予防の観点から言っても、最も効果的な治療です。ただ、矯正治療が終わったらそれで終わりということはありません。当院が責任を持って、末永く歯のメンテナンスをさせていただきます。



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